無題
作者:HID
適当(失礼)なタイトルとは裏腹に
探索要素・謎解きがしっかり詰め込まれた
正統派脱出ゲーム。ヒロインとのイチャイチャも。
段階を踏んで解けていく謎がとても本格的だった。
犯人の休日
作者:ケストナー
前回のエビフライゲームをほぼほぼ踏襲したゲーム。
「犯人といえば黒塗り」。
もはやそれだけで突っ走った内容は逆にすがすがしい。
ちゃっかり過去作の宣伝も忘れない剛の者。
相暴
作者:ほりん
刑事の二人で協力して殺人犯をつきとめようと
推理する二人だが・・・?
愛と憎しみが入り乱れた急転直下のシナリオは
果たしてどこへ向かっているのだろうか。
どろぼすけーぷ
作者:ねこ柳
泥棒を捜査してレトロドットの美術館から逃げ出す
シンプルな脱出アクションゲーム。
真エンディングを見るには数々の謎を解く必要があり、
シンプルながらも一筋縄ではいかない作品だ。
木の実を盗んだのは誰だ!
作者:udooon
ClickteamFusion2.5で制作されたミニゲーム。
謎の施設にいる大勢の動物を見守りながら、
木の実を盗んだ動物を確実に射撃しておしおきしよう。
一画面ながらも動き回る動物は必見。かわいい。
インスタント探偵パヤシ
作者:とりあか
ツクールMV使用、自称探偵とバイトの推理ゲーム。
話しかけて選択肢をこたえるだけでクリアできるが、
言い争いで上下が二転三転する様子を楽しめる。
ちなみにあくまでパヤシは"自称"探偵。本当は・・・。
Twice
作者:ヤシロ
今回のシリアス枠。正直ホラーかと思った。
言葉が少ないながらも一気に世界に引き込まれる。
表現力・構成に技術を感じる作品。
「2」に一体どんな意味が込められているのだろうか。
とある名探偵の1日
作者:ソファラ=マックス
依頼人ケントからの無茶ぶりに奔走するラーク。
銘柄属性の名前はさておき、オーソドックスなRPG。
敵の経験値が多くすぐレベルアップするため
難しくはなく、短編らしいバランスだった。
桐生夏樹シリーズ 言葉の中
作者:こぞう
謎解きゲーム。今企画で最も探偵ゲームらしい内容だ。
提示される謎は一つだけだが簡単すぎず難しすぎず、
わかれば簡単な適度な難易度だった。
タイトルにシリーズと書いてある。続編に期待だ。
この世界に犯人はいないTHE勇者
作者:たき
前回のエビフライ企画を踏襲した作品その2。
今回も岩を使用したガチな戦闘ゲームである。
TP100で使える強力な奥義を軸に、
リカバーで耐え続けることで何とか勝つことができた。
BGM はぐれ犯人
作者:あるけい
3時間企画と並行してBGM制作してくれました!
TVの刑事ドラマのような曲調、
むしろ今回のゲームに使いたかったです!!(本音)